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ONDA V819miniとiPadminiの比較 New!

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設定をある程度済ませ、サイズの比較といきます。
V819miniにはiPadmini用の保護フィルムを貼りました(^_^;)
ケースもiPadmini用です。撮影後装着しまいた。ぴったりでした。

さて、気になる本体サイズ。まぁ〜ぱっとみどちらがiPadmini?と思えるぐらい。利用者なら本体縁の色、ホームボタンで気づくと思います。
ただ、ケースに入れて使ているとホームボタンしか違いがないので解り難いかも。
よく見ると左右の縁がV819miniの方が若干細く感じます。

電源ボタンの位置。
これはほぼ同じ。

ボリュームボタンの位置。
これもほぼ同じ。ただし、ロックやミュートに使う切り替えスイッチだけありません。
その代り、下側にはマイクロSDのスロットがついています。

カメラ位置。
これも同じ。ケースに収納した際にずれることはありません。

スピーカー位置。
これもほぼ同じですが、左右に開きがあるため、ケースによっては
カバーされ音が漏れにくく感じるかもしれませんが、大抵のケースは大丈夫みたいです。

充電位置は異なります。
iPadmiinはスピーカーのある下部中央に配置されているのに対し、V819miniは上部、電源ボタンの横に配置されています。HDMI端子もついています。

ヘッドフォン端子位置。
ここもズレがあります。端子部分に対してのシビアなカバーを使用した場合、利用できなくなります。

補足として、V819miniの方が若干薄い為、フレームの縁を使ってひっかけるタイプだと、落としたりしたらカバーと本体が衝撃で分離するかもしれません。
普段使いで外れることはないでしょう〜今のところ大丈夫です。
先日書いたMSIのPrimo81は縁の部分まで同じです。

最後にパズドラは動きませんでした(^_^;)
GPUが違うし、細かなスペックはV819miniの方が上なのですが、ちょっと残念。

薄型のシェルカバーを利用すれば、本当に薄くコンパクトになります。
バッテリーのもちも十分に感じました。
アプリはiPadminiよりも動作が軽く感じられます。

初期状態で余分なアプリがほとんど入っていないのでスマートに利用するのには良いかも知れません。
WiFiでテザリング接続して普段使っているので、タブレットとして利用するのには不便を感じません。
画面を見て何かするなら大きい方が便利です。
経験上、大きすぎるのは大変です。iPad2で地図を確認しながら移動すると腕が疲れてきますが、miniだと片手でもっていても疲れません。
また、単行本サイズを読むときにも、ほぼ同サイズなので電車内の移動や待ち時間に読む時に便利です。

V819miniはiPadminiの半値以下で流通しているようです。
iPadminiREが出てから、中古でもiPadmini16GBモデルを2万5千円前後で見かけることも増えましたがそれよりも安いので、androidでもOKという人にはオススメできる端末かもしれません(^_^;)