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トライクの燃料タンク内ゲージ不良交換 New!

アップロードファイル 238KBアップロードファイル 416KBアップロードファイル 473KB曇り

トライク ノア3を見てもらうのに持っていった。
問題は燃料ゲージがアイドリング中エンプティーになってしまうという現象。

購入してまだ2ヶ月経っていないけど、保証は購入1ヶ月又は月内走行1,000km以内ということで、今回の不良部分は有料に。
パーツが2千円ぐらいで、工賃が3千円ぐらい。
税金なんかが入ってとかで6千円ちかく財布からとんでいきました(-_-;)

だけどマフラーは無料で見てもらえました。
購入後すぐにパンパンとなる音の問題で持ち込んでいたので・・・

タンク部分のメーターへ伝えるケーブルの接触不良では?という話もあったので、カバーを外してみてみました。
外からは異常はありません。
ただ、マフラーの結合部分にへんな染みが?

携帯カメラを下部に潜り込ませ、大体のポイントでシャッターを切ってみました。
するとそこに写っているのはボルトの1本がなくなった画像。

いずれにしてもその場で修復は無理なので持ち込むことになったのですが、まぁ〜マフラーはおいといて。

とりあえずタンク。
どうやら中の浮きセンサーが駄目っぽいとか?
ここはすぐに駄目になるっていう話だけど、今まで乗ったバイクでこんなことはなかった。
中国製はそうなのか?
浮きと聞いてトイレのタンクのアレを思い浮かべてたんだけど、ずばりそんな形していました。
こんなんでタンク内の残り残量を表示してたのかぁ〜
見た目壊れた感じでもないんだけど、動かす根元にあるセンサー基盤。
この部分悪いらしい。
見た目は何でもないのに、ケーブル繋いで手で振ってみても反応はいまいち、新しいので試すと、敏感に反応する。
交換決定!>有償

トライクの内部にアクセスするのはそんなに大変じゃないと思うんだけど、取り外し時に面倒なのがバックギア。
ほとんど使ったことがないギアだけど、これが後付けで結構じゃまな存在。
バックギアなしでもいいと思うんだけど(^_^;)

マフラー。
これはボルトを入れて閉めなおしても結局マフラー自体成型された形状の問題で取り付け部に隙間が・・・
そこで結合部の締め付けをした後、マフラーの取り付け位置を変更し穴を空けました。
既存の穴より5cmほど高い位置に取り付きました。

音は・・・かなり静かになりました。
以前は乗って帰る途中からパンパンなりだしたけど、今度はまったくそんな気配がありません。

もし同じ型のトライクを乗っている方がいたら一度試して見たほうがいいかも知れません。

エンジンとマフラー結合部を先に締め付けると、横の固定位置がずれてしまっているかも知れません。

5cmかぁ〜かなりずれてるなぁ〜
だから、隙間があってうるさかったんだ。
パンパンってなるわけだ。

そうそう!エンジンをカバーする樹脂のパッキンが一部溶けてぶら下がっていました。
エンジンとカバーの緩衝材だと思うんだけど・・・