2019年10月15日

携帯キャリアの2年縛り本当に終わったの? New!

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台風19号が去ってまだまだ拡大する被害。
住んだことのある対等地域が多数あり、自分の事のように思い悲しくなりました。

早い復興をお祈りします。


スマホの縛りが10月で解けるので11月から新料金プランに切り替える予約を終了し、そこで新たな縛りを確認しました。
スマホ料金と利用料金の分割により、携帯しよう料金での縛りが出来なくなったという事ですが、スマホの料金で縛りが可能に。

携帯端末を購入契約する際、割引等も無くなりますが、支払いが少しでも楽になるようにと実質半額で新機種が持てるというプランの出現。これは携帯を4年分割になるところを2年分割払いする事で負担を少なくする縛り。他のキャリアに移行物なら、残り2年分も合わせ残金全てを支払わないと行けないということ。
いつの間に2年払い相当が4年払い相当に変わってしまっているのか?
スマホの料金は半額になりますが、自分のものになるのではなく、2年後新機種に乗り換える場合には契約したモデルを残債を残し返却し、残り2年分を支払わずに(繰り越さずに)次の新しい端末に乗り換える事が出来るという事。

勿論、辞める事は可能、1000円の違約金を払うか、違約金なしで移るとこが出来る。機種代金は残し、継続したまま。

これって以前より状況が悪くないか?と冷静に考えれば分かる。
機種に対して何の補填もなくなり、高額の支払いだけ残ってしまうシステム。
新機種は最低でも1年に1機種は発売される。1年ごとに新モデルに機種編を選ぶ人には高額な支払いが要求されてる。

もう安く入手する手段はないのか?

これだったらキャリア側に本体代金を肩代わりしてもらい、実質ゼロ円とか縛りありの本体だ金無料の方が良かった。と思う。


理想はキャリアはSIMを提供し、通信料金で勝負してもらい。

差し込んで使うモデルは各メーカーから出る好きなモデルに差し込んで使う。
それが今の状況から行くとandroidかiPhoneなのかな?
選択肢が広がる。

提供する各キャリアのコースは3社ほぼ、横並び。
サービスと接続環境だけが求められる。

利用するユーザー側の希望は、機種は普通に電気店などで購入し、各キャリアのショップにSIMの契約に行けばいい。

今スマホの使用は2種類しかない。
通信環境の提供はSIMというカードで提供される。
プラットホームは完成しているんだから、直ぐにでも実践可能だと思う今日この頃。

高額なiPhoneは選択しから消えました。

1年に一度新型を出すなら、1年しかもたないモデルという事。
1年に10万からの予算は出せない。

1万でも高いと感じるけど、アンドロイドなら実際に1万ぐらいのモデルでも通話やメールなら十分に使えるモデルが最新OSでもゴロゴロ目にする。

もし、アップルがOSとスマホデバイスを切り離して販売を始めたら市場は活性化するに違いない。
なんてね。